INDEX - 外壁塗装 よくある質問
外壁塗装について、皆様からいただきました疑問・質問にお答えいたします。
このページに載っていない疑問がございましたら、メールフォームよりご投稿ください。メールにて回答させていただくと同時に、当ページにて公開させていただきます。
- お見積り・塗装料金について
- 他社にも見積りを頼もうと思っているのですが…
- 見積り金額以外に色々加算されていく心配はありませんか？
- 壁面積について
- 壁面積で計算すると言っている弊社のチラシに、坪面積による記載があるのはなぜですか？
- うちには図面がないんだけど……
- 塗料について
- 塗料にクリーンマイルドウレタンを指定している理由は何ですか？
お見積りについて
他社にも見積りを頼もうと思っているのですが…
はい、合い見積りは大いに結構です。
色々な業者から説明を受けることによって、各業者のレベルが客観的に分かるようになると思いますので、弊社としては合い見積りは歓迎いたします。
ただ、あまりにも多くの業者に見積りを取ると、お客様自身が混乱してくると思いますので、３社から５社程度がじっくり比べることのできる限度なのではないかと思います。
見積り金額以外に色々加算されていく心配はありませんか？
いいえ、お見積金額から変化することはございません。
弊社の価格は、塗料や消耗品の代金・人件費・その他諸経費など、必要な金額を洗い出した上で設定しております。
作業をしていくうちに、躯体に関わる瑕疵が見つかった場合、またはお客様の方から追加工事を申し受けた場合を除き、塗装料金がお見積金額から変化することはありません。
壁面積について
壁面積で計算すると言っている弊社のチラシに、坪面積による記載があるのはなぜですか？
広告は分かりやすさが優先されるからです。
現代の生活では、毎日何十という広告を目にします。
広告業界では、見た一瞬で分かりにくい広告は、その時点で意識から排除されてしまう確率が高いと言われています。
実際、弊社でも「壁面積で計算することを明記した広告」を何度も出しましたが、残念ながら反応は芳しくありませんでした。
また最近の新築では、詳細な明細が記された御見積や資料をお渡ししている業者が増え、ご自分の家の壁面積を把握していらっしゃる方も多くなって参りましたが、現在外壁の塗り替えが必要な家は、築10年を越えた建物です。
そのころの建物は、渡される図面の数も少なく、明細も「外壁塗装一式」のようなものが多かったと記憶しています。
自分の家の壁面積がわからないのに、1平方メートルあたり○○円と言われてもピンと来ないのが実情なのだろうと思う次第です。
弊社の外壁塗装広告における○○坪の建物
弊社では「凹凸のない四角い平面図」を持ち、「屋根形状が寄棟」、在来工法の一般的な規格である「基礎高から軒高までの高さが5.8mの２階建て」の建物をモデルとして壁面積を割り出し、価格を算出したものを、「目安価格」として広告に掲載しています。
なお、実際には、お客様に壁面積についてご説明した後、壁面積から御見積を作成させていただいております。
うちには図面がないんだけど……
ご心配には及びません。図面のないお家は、実際に測定いたします。また平面図のみの場合も、高さを測定します。
図面がない場合の高さの求め方
プロはレーザー測定器を使って測ります。
レーザー測定器は、求める場所のポイントをレーザー光線で指定すると瞬時に測れるスグレモノです。
誤差はほとんどありません。
家の壁面積を自分で求めたい場合、「壁面積とは？：自分の家の壁面積を知る」をご参照ください。
簡易的に壁面積を求めることができます。
塗料について
塗料にクリーンマイルドウレタンを指定している理由は何ですか？
クリーンマイルドウレタンは、品質と価格とのバランスが非常に優れている塗料であると、弊社は考えています。
品質と価格のバランス
たとえばフッソ塗料やシリコン塗料はその性能も向上しますが、価格も上がります。
最近では光触媒機能を付加した製品も出てきておりますが、残念ながら性能と価格の上昇率は比例しないのが実情です。
新しい素材や技術は最初は高く、だんだんこなれてくるという意味では家電と同じかもしれません。
シリコンは15年から18年の耐久年数がありますが、屋根の塗装は10年しか持ちません。
そうすると10年後に屋根塗装のために足場を組み、更にその5年後に今度は外壁のために足場を組むということになります。
塗料の金額と仮設足場代などを考えると、屋根の塗装時期と合わせる事のできるクリーンマイルドウレタンは、コストパフォーマンスが良い商品でしょう。
フッソやシリコンがダメだと言っているのではありません。
たとえばマンションやアパートなどは屋根が屋上コンクリートになっている場合が多く、足場代や入居者の方のストレスを考えると、フッソやシリコンの方が長持ちでコストパフォーマンスが良いということになります。
色々なメーカーがある中で、なぜSK化研のクリーンマイルドウレタンなのか
弊社では色々な種類の製品を多く取り扱うよりも、本当に良いと思った製品に絞り込むことに意味があると思っています。
季節や天候によって塗料用シンナーの配合も変化します。
一つの製品を長く取り扱うことは、その塗料の特性を熟知するということでもあるのです。
クリーンマイルドウレタンは、以前に使用されていた古い塗装材に対しての汎用性が高く、ほとんどの旧塗膜に対応しています。
下塗り材を替えるだけで、一般外壁だけでなく、鉄部や木部、屋根材にも使用できます。
また弊社代表は、SK化研の研修も受け、実際の工場見学によってその品質管理体制の良さを確認しております。
性能的にも品質的にも安心して使える商品であると思います。
クリーンマイルドウレタンの耐久性や防カビ性などの特性につきましては、クリーンマイルドウレタンについてのページをご覧下さい。
- 塗装施工エリア
- 神奈川 - 横須賀・鎌倉・湘南地区
横須賀市・三浦市・横浜市・葉山町・逗子市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・大磯町・二宮町・小田原市
